フォームを自由に作成
カード型DBのレコードとしてのカード・チャットに貼り付けるカード・タスク・プロファイルなどのあらゆる箇所で自由に入力フォームを作る機能を備えている。
指示内容を示すフォームは、あらかじめ組み込まれている多彩な項目型を使い分ければ、それぞれの型に適した入力方法やバリデーションが提供される。
報告内容を示すフォームはタスクの実行者に入力させるためのもの。タスク生成時にはファシリテーターがデフォルト値を指定できる。
指示内容を示すフォームは、作成編集が完了したらリードオンリー表示
タスク実行者が、報告内容を示すフォームへ値を入力する。(例ではチェックBOX)
ビジュアルの活用
カードの背景に画像を表示できる。デバイスのカメラやカメラロールのほか、プロ写真家の写真やオリジナルイラストも用意している。
フォトストックサービスの「Unsplash」や、
Essential Workwareを彩る独自キャラクターが登場。
国際化とコンテンツ翻訳
アプリケーション全体を国際化していて、現在は、日本語・英語・ベトナム語に対応している。今後、中台韓葡西語対応を予定。
デバイスごと(ワークスペースやユーザーごとではない)に表示言語の設定を行う。
デバイスの設定言語が英語で、コンテンツが日本語のときの動作の様子。日本語から英語に翻訳している。
カードのタイトルと説明文が、デバイス設定言語と異なる場合、自動検知して翻訳機能を有効にする。
長押し選択したチャットのメッセージを対象とした操作シートの、”Translate text”の実行で翻訳される。
タブレットやPCの大画面にも最適化表示
同じスマホでも縦横で最適表示を自動的に行い、タブレットサイズ以上ではナビゲーション+2列表示を行う。Apple Silicon搭載Macでも動作する
1,800幅までレスポンシブ対応し、それ以上は余白表示する。